浮世絵に描かれた老舗で食す -長命寺桜もち-
浮世絵グルメシリーズ4回目は山本屋の長命寺桜もちについて取り上げる。現在の建物に江戸中期創業の面影こそないが、老舗の歴史は随所に感じられる。長命寺桜もちが描かれた浮世絵や逸話の紹介とともに長命寺桜もちを食レポしてみた。 ...
浮世絵グルメシリーズ4回目は山本屋の長命寺桜もちについて取り上げる。現在の建物に江戸中期創業の面影こそないが、老舗の歴史は随所に感じられる。長命寺桜もちが描かれた浮世絵や逸話の紹介とともに長命寺桜もちを食レポしてみた。 ...
横浜絵の代表的な浮世絵師の一人・歌川貞秀(五雲亭貞秀)。鳥瞰図を多く手がけたことから「空飛ぶ絵師」などとも称される。貞秀についてはこれまで「タンコブが特徴的な自画像」や「版元の要望を無視して彫師泣かせの密画を描く」「師匠...
『東海道五十三次』で江戸の世を席巻した歌川広重。「歌川広重」は五代目まで続いていた。海外輸出用の茶箱に貼り付けた宣伝用の浮世絵まで手がけて「茶箱広重」と呼ばれた、二代歌川広重を主人公にした漫画「茶箱広重」をご紹介。