浮世絵界(雑誌)

昭和11年(1936)創刊の浮世絵研究雑誌。楢崎宗重編集。

第1巻

昭和11年(1936)3月号

タイトル 著者
口絵
本文

昭和11年(1936)4月号

タイトル 著者
口絵:猿沢池畔夜桜図 土屋光逸
口絵:美人鍾馗相傘図 鳥居清胤
口絵:演劇図(支那版画 石割松太郎氏蔵)
口絵:観桜酒宴図(九鬼成海翁遺愛) 歌川豊広
口絵:狐狸図(田中隆三氏蔵) 葛飾北斎
本文
浮世絵の研究
江戸文芸
浮世絵時報

昭和11年(1936)5月号

タイトル 著者
口絵:五月晴 鳥居言人
口絵:金毘羅宮祭礼図 狩野清信
口絵:三美人図(九鬼成海翁遺愛) 宮川長亀
口絵:女形俳優図(ビニエーカタログ所載) 鳥居清信
平民藝術と菱川師宣 藤懸静也
元禄期の鳥居清信 井上和雄
大津絵に就いて 和田辰雄
大津絵
金毘羅宮祭礼図に就いて 楢崎宗重
祐信以前(上方の美人画) 岡直巳
元禄期の新吉原の状況に就いて 木村捨三
浮世絵寸見 雨石
元禄期の花見と師宣の東叡山名所 玉林晴朗
荒事に就いて 山田二郎
元禄文学と恋愛 国文保
鳥居言人氏の版画 而立秋
お守り百種(其三) 木村捨三
東海道俳行脚(五十二) 松木京夢
浮世絵界月々草
浮世絵同好会京都支部成立
編集後記

昭和11年(1936)6月号

タイトル 著者
口絵:両国夕照の不二(渡邊庄三郎版) 一立斎広重
口絵:両国夕照(松木喜八郎氏蔵) 筆者不詳
口絵:楼上酒宴図(九鬼成海翁遺愛) 宮川一笑
口絵:見立女三宮図(金毘羅宮蔵) 勝川春章
口絵:美人図(九鬼成海翁遺愛) 祇山井特
浮世絵と橋の美 鷹見安二郎
洋風風景版画の発達 外山卯三郎
ふきゑ所 楢崎宗重
見立女三宮図 三粲洞主人
上方の美人画に就て 岡直巳
お守り百種(其四) 木村捨三
東海道俳行脚(五十三) 松木京夢
北斎先祖書 三宅彦次郎
浮世絵寸見 雨石
江戸文学に見れた入ぼくろ 玉林晴朗
徳川時代に於ける源氏の翻案 斎藤修一
蛇性の婬と道成寺伝説 平塚義角
浮世絵と教育 三谷松悦
浮世絵界月々種
版画展一巡 逸見享
編集後記

昭和11年(1936)7月号

タイトル 著者
口絵:白菜図(中村三次郎氏版) 若礼(ポール・ジャクレー)
口絵:長唄表紙絵二種 無款
口絵:目黒不動瀧図(遠藤金太郎氏蔵) 広重
長唄表紙絵の変遷に就て 木村捨三
関三十郎の秋田興行(手紙) 武藤一郎
浮世絵寸見 雨石
荏土自慢名産杖 森銑三
浮世絵師入甲記 楢崎宗重
安永風俗と中洲の納涼(上) 玉林晴朗
チャップリンと浮世絵 井上和雄
大下馬の本質―西鶴諸国咄 村崎凡人
芭蕉を探る 竹村艸叢
東海道俳行脚(五十四) 松木京夢
お守り百種(其五) 木村捨三
ジャクレー氏の版画 楢崎宗重
石割松太郎氏逝去

チャップリンは浮世絵がお好き

昭和11年(1936)8月号

タイトル 著者
口絵:大正池 山口進、加藤潤二
口絵:七夕図 鳥居清長
口絵:東都両国之風景 昇亭北寿
口絵:扇面風景(針ケ谷鐘吉氏蔵) 歌川国丸
口絵:東都日本橋之勝景(松木喜八郎氏蔵) 歌川貞秀
石割松太郎先生の霊位に捧ぐ 楢崎宗重
浮世絵と江戸の名橋 鷹見安二郎
口絵大正池に就て 山口進
擬宝珠の橋 七戸吉三
三代豊国「江戸五大橋」図 和田辰雄
仙台の橋 岡直巳
錦帯橋 奥平英雄
浮世絵寸見 雨石
橋づくしのせりふと誉め詞 木村捨三
大江戸於端史記 平野青夜
橋の制服を裁断せよ 東京日々新聞
安永風俗と中洲の納涼(下) 玉林晴朗
お守り百種(其六) 木村捨三
東海道俳行脚を了りて 松木京夢
東海道俳行脚(大尾) 松木京夢
絵本五葉松 楢崎宗重
山口進氏の版画 三粲洞主人
時花唄 渋井清
石割松太郎氏を悼む 木村捨三
編集後記

昭和11年(1936)9月号

タイトル 著者
口絵:逢状(大野芳郎氏蔵) 竹久夢二
口絵:女達磨図(宇佐美康太郎氏蔵) 時成
口絵:画稿其他(市川雄三氏蔵) 一旭斎芳秀
口絵:宝船と石橋(永見徳太郎氏蔵) 竹久夢二
口絵:立田姫とネルの感触(大野芳郎氏蔵) 竹久夢二
夢二ゆいてみとせ
夢二の版画 永見徳太郎
夢二の芸術 大野芳郎
夢二君と震災 井上和雄
夢二の挿絵に就て 岡直巳
港屋の千代紙 古井狐隣
版画に就て 吉田博
天保期の北斎 吉野建雄
一旭斎義秀と其の晩年 井上和雄
洋風風景版画の発達 外山卯三郎
浮世絵と江戸の名橋 鷹見安二郎
お守り百種(其七) 木村捨三
立斎試話 楢崎宗重
浮世絵雑論(一) 餅田笑醒
荏土自慢名産杖(二) 森銑三
浮世絵街を行く(一) 三粲洞主人
編集後記

昭和11年(1936)10月号

タイトル 著者
口絵:人形芝居図 宮尾しげを、加藤潤二
口絵:名古屋城帳台飾貼付風俗図(部分)
口絵:舞妓図(屏図の内)(京都博物館蔵) 筆者不詳
口絵:見立菊慈童(九鬼成海翁遺愛) 宮川一笑
口絵:妓楼全図(津金巨摩雄氏蔵) 歌川国直
白山旗桜 三好学
柏木の右衞門桜 木村捨三
縁切榎 鷹見安二郎
名木雑記 玉林晴朗
日本美術と樹木 鈴木仁一
浮世絵雑論(二) 餅田笑醒
近世初期の風俗画に就て 藤懸静也
浮世絵の発生 奥平英雄
歌川国直研究 津金巨摩雄
荏土自慢名産杖(終わり) 森銑三
長春とその弟子 楢崎宗重
英泉の美人画の目と口(一) 岡直巳
お守り百種(其八) 木村捨三
浮世絵街を行く(二) 三粲洞主人
編集後記

昭和11年(1936)11月号

タイトル 著者
口絵:雪国少女(土井版画店) 勝平得之
口絵:美人と若衆(九鬼成海翁遺愛) 鳥居
口絵:役者絵(九鬼成海翁遺愛) 藤信
口絵:役者絵(松木喜八郎氏蔵) 清長
口絵:板下絵(故ハート氏蔵) 北斎
口絵:風景画(小島鳥水氏蔵) 辰斎
役者絵の興味 井上和雄
舞踏に現れた風俗 木村捨三
浮世絵と文身の話 玉林晴朗
写楽に就て 森清太郎
北斎未開板々下四拾種 佐藤章太郎
北斎と暁斎の信州旅行 吉野建雄
浮世絵の発生(終) 奥平英雄
山田秋畝氏の絵
勝平得之氏の版画 楢崎宗重
歌川国直の研究 津金巨摩雄
洋風風景版画の発達(終) 外山卯三郎
浮世絵と江戸の名橋(終) 鷹見安二郎
勝平得之小敍 高木彌久
お守り百種(其九) 木村捨三
編集後記

昭和11年(1936)12月号

タイトル 著者
口絵:陸奥国石川郡大隈瀧芭蕉翁之碑図 亜欧堂田善
口絵:自神田望聖堂 亜欧堂田善
口絵:両国勝景 亜欧堂田善
口絵:田子浦眺望図 亜欧堂田善
口絵:唐人図 亜欧堂田善
口絵:ミツマタノケイ 亜欧堂田善
口絵:鏤板摺 亜欧堂田善
遺稿に寄す 楢崎宗重
亜欧堂田善の研究 油井夫山
歌上るり・歌せつきやう・歌さいもん其他
歌川国直研究 津金巨摩雄
朗峯画塾展を観て 楢崎宗重
各地の講演会
お守り百種(其十) 木村捨三
新春への待望(編集後記)

第2巻

昭和12年(1937)1月号

タイトル 著者
口絵:若女形図(武内金平氏蔵) 懐月堂度辰
口絵:遊女図(武内金平氏蔵) 懐月堂安度
口絵:化粧図(田中庄之輔氏蔵) 喜多川歌麿
口絵:歳首図(青山二郎氏蔵) 歌川豊広
口絵:兜軍記(武藤太郎右衛門氏蔵) 三代豊国
口絵:京人形(武藤太郎右衛門氏蔵) 三代豊国
懐月堂流の美人画に就て 藤懸静也
絵本五葉松に就て 平野千恵子
保永堂版東海道五十三次図 尾崎久彌
木橋の構造美 鷹見安二郎
浮世絵類考に就いて 鈴木南陵
絵入本一夕話(一) 木村捨三
絵本舞づくし 和田辰雄
新春景物太神楽の話 玉林晴朗
豊広筆万歳図 而立秋
歌麿筆化粧図 三粲洞主人
日本の冬景色 近藤市太郎
北斎挿絵椿説弓張月に就て 中村亮平
浮世絵甲斐土産 楢崎宗重
お守り百種(其十一) 木村捨三
芭蕉翁の浮世短冊 井坂十江
続浮世絵散策 高木彌久
新版画の理解 小野忠重
新浮世絵に寄す 吉野建雄
現代の風俗画に就て 岡直巳
諸展覧会の風俗画 鮎瀬浩次郎
編集後記

昭和12年(1937)2月号

タイトル 著者
口絵:梅林の図 前川千帆
口絵:歌舞伎図(前川道平氏蔵) 菱川師宣
歌舞伎図屏風記事
江戸の呉服店に就て 斎藤隆三
江戸の初午 玉林晴朗
北斎挿絵本・絵本年譜 中村亮平
英泉の美人画の目と口(二) 岡直巳
絵本舞づくし(二) 和田辰雄
追悼の言葉
人形と浮世絵 楢崎宗重
絵草双紙斎藤日記 三宅彦次郎
賀状の牛の絵集
二月のカレンダー 前田政雄
前川千帆氏の口絵 編者
お守り百種(其十二) 木村捨三
編集後記

昭和12年(1937)3月号

タイトル 著者
口絵(土井版画店版) 西沢笛畝
口絵;御殿女中図(林彰吾氏蔵) 歌川豊信
口絵:越後屋図(三原繁吉氏蔵) 鳥居清長
口絵:美人図(故ハッパー氏遺愛) 歌川豊広
口絵:月夜山川図(松木喜八郎氏蔵) 渓斎英泉
口絵:雛壇図(森村義行氏蔵) 一幽斎広重
雛人形の絵 編者
江戸の呉服店に就て(完) 斎藤隆三
江戸の坂とその絵 横関英一
人形の話 西沢笛畝
人形芸術に就て(一) 藤懸静也
橋の擬宝珠の形 鷹見安二郎
浮世絵回顧録(一) 桑原双蛙
絵入本一夕話(二) 木村捨三
絵本舞づくし(完) 和田辰雄
歌川豊信画の御殿女中図 七戸吉三
芳虎の改名其他 吉野建雄
英泉の美人画の目と口(三) 岡直巳
広重筆の雛壇図 楢崎宗重
夢二掘出し話 大野芳郎
人間到処有青山
お守り百種(其十三) 木村捨三
三月のカレンダー 勝平得之
今月の落穂籠
編集後記(保仁生氏に寄す)

昭和12年(1937)4月号

タイトル 著者
口絵:奈良公園 山岸主計
口絵:笠森稲荷図(森村義行氏蔵) 鈴木春信
口絵:雪中の訪れ(森村義行氏蔵) 鈴木春信
口絵:笠森稲荷図(桑原羊次郎氏蔵) 一筆斎文調
口絵:婦人相学拾体(田中庄之輔氏蔵) 喜多川歌麿
口絵:飛鳥山花見図(佐藤章太郎氏蔵) 勝川春潮
人形芸術に就て(完) 藤懸静也
風俗史上より見たる「ともしび」の変遷 和田千吉
一筆斎文調筆笠森稲荷図 楢崎宗重
写楽に就て 三谷松悦
鈴木春信の解剖 鵜飼清衛
アンダスンの暁斎論 吉野建雄
浮世絵雑論(四) 餅田笑醒
英泉の美人画の目と口(完) 岡直巳
三馬の作中に現はれる浮世絵師 木村捨三
日本木版画に就て 山岸主計
浮世絵考 三宅彦次郎
絵本東の森 山紫楼主人
桜花爛漫 山田秋畝
日本新版画協会
お守り百種(其十四) 木村捨三
四月のカレンダー
極印の始期に就て 古堀栄
編集後記

昭和12年(1937)5月号

タイトル 著者
表紙:雷電為右衛門(手形)(酒井忠正氏蔵)
口絵:現代力士似顔 宮尾しげを
口絵:相撲図画巻(酒井忠正氏蔵) 筆者不詳
口絵:墨摺相撲画(酒井忠正氏蔵) 筆者不詳
口絵:相撲図屏風(酒井忠正氏蔵) 筆者不詳
口絵:大童山文五郎(酒井忠正氏蔵) 喜多川歌麿
口絵:谷風おきた(酒井忠正氏蔵) 勝川春潮
口絵:江戸三幅対(松木喜八郎氏蔵) 勝川春好
口絵:大童山土俵入図(森清太郎氏蔵) 写楽
口絵:谷風と小野川(ヴィニエーカタログ所収) 勝川春章
口絵:大童山首引(酒井忠正氏蔵) 春英、栄之
口絵:柏戸勘太夫(酒井忠正氏蔵) 勝川春章
口絵:谷風梶之助(酒井忠正氏蔵) 勝川春章
口絵:小野川喜三郎(酒井忠正氏蔵) 勝川春好
口絵:谷川図(酒井忠正氏蔵) 大津
口絵:端午節会(青木藤作氏蔵) 一立斎広重
伯爵酒井忠正氏邸に相撲図を観、氏の話を聞く
横綱に就いて 吉田長春
すまふ雑談 高木彌久
江戸勧進相撲の発生 玉林晴朗
相撲絵気づ記 餅田笑醒
相撲に関する笑話 宮尾しげを
黄金時代の江戸相撲 忍杜太郞
富本の相撲 大槻順教
大童山土俵入図解説 楢崎宗重
広重五月幟の図解説 楢崎宗重
浮世絵に於ける様式概念の成立に就て 楢崎宗重
五月のカレンダー
お守り百種(其十五) 木村捨三
一震斎芳形 古堀栄
春信の解剖補遺 鵜飼清衛
谷風弓取の図解説 玉林晴朗

昭和12年(1937)6月号

タイトル 著者
口絵:田之助図(荒井清七氏贈)
口絵:琴曲図(上野松坂屋展出品) 歌川豊春
口絵:夕涼図(右崎長八郎氏蔵) 守一
口絵:女を負ふ図(松木善右衛門氏蔵) 春英目吉合
口絵:職人三十六歌仙図(小石川松嗣氏蔵) 菱川宗理
頼豪阿闍梨怪鼠伝の挿絵 中村亮平
風俗史上より見たる「ともしび」の変遷(終) 和田千吉
菱川師重筆の長巻 桑原双蛙
江戸と富士 横関英一
江戸の浮世絵派以外の風俗画の遺品に就て 岡直巳
一隣斎芳廉 津金巨摩雄
職人三十六歌仙に就て 楢崎宗重
絵入本一夕話 木村捨三
夕涼みの図解説 楢崎宗重
現今錦絵の値段調(一) 錦太楼主人
広重と清親・浮世絵師の名 而立秋
伊東深水氏個展 楢崎宗重
口絵木版画に就て
お守り百種(其十六) 木村捨三
六月のカレンダー 山口進
是真の瓢涅槃図 古堀栄

昭和12年(1937)7月号

タイトル 著者
口絵:深川木場 前田政雄
口絵:両国橋上橋下図(帝室博物館蔵) 喜多川歌麿
口絵:東都名所一覧(小石川松嗣氏蔵) 葛飾北斎
口絵:両国橋下図(青木藤作氏蔵) 初代広重
国体明徴と浮世絵 七戸吉三
隅田川沿岸の景を語る(一) 永峰光寿
隅田川と船(一) 玉林晴朗
隅田川の渡 木村捨三
隅田川を下る(一) 鷹見安二郎
小松百亀に就て 高橋友鳳子
一隣斎芳廉の作品 楢崎宗重
新羅花都の芸術的武士道 金文集
敵討蚤取眼
頼豪阿闍梨怪鼠伝(下) 中村亮平
両国橋上図・東都名所一覧雨図橋下図(解説) 楢崎宗重
小栗美二・草花画譜 楢崎宗重
故ジョン・スチュワート・ハッパーの墓碑東岳寺内広重の碑側に建立 藤懸静也先生追悼文・フレーザー氏追悼文
造型版画協会第一回展評 楢崎宗重
現今錦絵の値段調(二) 錦太楼主人
近藤清信 古堀栄
お守り百種(其十七) 木村捨三
七月のカレンダー 藤森静雄
編集後記

昭和12年(1937)8月号

タイトル 著者
口絵:清洲橋図 石渡庄一郎
口絵:職人尽図(屏風の一部) 筆者未詳
口絵:行列之図 菱川師宣
口絵:花火之図 鶴岡鷗水
口絵:夕涼之図 歌川豊広
一寿斎歌川国鶴 津金巨摩雄
浮世絵に於ける様式概念の成立に就て(下) 楢崎宗重
絵入本一夕話(終) 木村捨三
隅田川と船(終) 玉林晴朗
隅田川沿岸の景を語る(終) 永峰光寿
現今錦絵の値段調(三) 錦太楼主人
口絵職人尽絵 楢崎宗重
お守り百種(其十八) 木村捨三
東海道俳行脚(大尾) 津金蘭聚
合羽摺版画の進歩 楢崎宗重
史料としての浮世絵 古堀栄
八月のカレンダー 逸見享
編集後記

昭和12年(1937)9月号

タイトル 著者
口絵:隅田川舟遊図(文部省所蔵) 鏑木清方
口絵:石山寺案文図(桑原羊次郎蔵) 鳥居清倍
口絵:瀬川菊之丞図(ボストン美術館蔵) 一筆斎文調
口絵:「一ツ家」の図(浅草寺所蔵) 一勇斎国芳
国芳の「一ツ家図」について 岡直巳
江戸後期の梨園逸話 餅田笑醒
絵本東の森 三宅彦次郎
化政度と中心としたる稗史小説挿絵画家 津金巨摩雄
浮世絵繁々草 木村捨三
石山寺の図 楢崎宗重
竹屋のわたし 大槻順教
隅田川を下る(終) 鷹見安二郎
江戸の坂(一) 横関英一
世界教育会議記念美術展覧会記 楢崎宗重
現今錦絵の値段調(四) 錦太楼主人
お守り百種(其十九) 木村捨三
九月のカレンダー 小泉癸巳男
覗眼鏡と浮絵 古堀栄
編集後記

昭和12年(1937)10月号

タイトル 著者
口絵:東海道五十三次図 広重
口絵:真乳山図 広重
口絵:鷺萩図 広重
口絵:墨水雪中 広重
口絵:鯉魚図 広重
一立斎広重小伝 楢崎宗重
広重の花鳥画雑感 野口米次郎
静寂に徹した風景画家広重 中村亮平
広重の俳句と風景画 津金巨摩雄
広重の江戸名所絵 玉林晴朗
「富士川上流雪景」の異版に就て 藤井康夫
広重の美人画に就いて 岡直巳
広重の戯画 松木喜八郎
広重問答はがき便り
一立斎雑感 木村捨三
広重雑論 高木彌久
広重瞥見 吉野建雄
広重の感謝 餅田笑醒
東海道五十三次絵の値段 錦太楼主人
広重の似顔 古堀栄
広重筆屏風絵の下絵
お守り百種(其二十) 木村捨三
十月のカレンダー 下澤木鉢郎
編集後記

昭和12年(1937)11月号

タイトル 著者
口絵:高雄秋色 徳力富吉郎
口絵:涅槃之図(上総什岡松翁院蔵) 菱河吉左衛門
口絵:遊女之図(武内金平氏蔵) 松野親信
口絵:お染久松(松木喜八郎氏蔵) 二代清信
口絵:不破名古屋(森村義行氏蔵) 二代清倍
友禅の浮世絵 笹川臨風
房総に於ける師宣の遺蹟 玉林晴朗
菱川師宣の解剖 鵜飼清衛
口絵筆者徳力富吉郎氏 楢崎宗重
絵本東の森 三宅彦次郎
浮世絵落穂話(一) 宮尾しげを
日本木口木版画考 三谷松悦
化政度と中心としたる稗史小説挿絵画家(終) 津金巨摩雄
江戸の坂(二) 横関英一
秀鶴随筆から錦絵版行の一形態 木村捨三
幕末の江戸と大阪 緑艸堂主人
江戸末期の童児描写に就て 岡直巳
凸凹愛蔵浮世絵版画目録
現今錦絵の値段調(五) 錦太楼主人
広重の八十回忌会 楢崎宗重
お守り百種(其二十一) 木村捨三
十一月のカレンダー 前川千帆
編集後記

昭和12年(1937)12月号

タイトル 著者
口絵:向島花見図(青木藤作氏蔵) 一立斎広重
口絵:仮宅後朝図(入札展観出品) 喜多川歌麿
口絵:近世職人尽(帝室博物館蔵) 鍬形蕙斎
口絵:佃島之図(三原繁吉氏蔵) 一立斎広重
口絵:浅草寺金龍山(三原繁吉氏蔵) 一立斎広重
房総に於ける師宣の遺蹟(下) 玉林晴朗
歌麿の仮宅後朝図その他 阿部佐太郎
江戸の坂(終) 横関英一
浮世絵落穂話(二) 宮尾しげを
歌川貞秀の別号と挿画 津金巨摩雄
北斎画翰雑考 鷹見安二郎
火消と浮世絵 吉野建雄
浮世絵落穂拾集 緑艸堂主人
其角の句に現はれた師走風景 木村捨三
十二月に因む明治の美人画 高木彌久
浮世絵界ニュース 楢崎宗重
文展、協会展の版画評 鈴木仁一
現今錦絵の値段調(六) 錦太楼主人
浮世絵と写真 古堀栄
お守り百種(其二十二) 木村捨三
十二月のカレンダー 川上澄生
編集後記

第3巻

昭和13年(1938)1月号

タイトル 著者
カット:虎の図 宮尾しげを
口絵:神苑の朝 畦地梅太郎
口絵:虎の図(渡邊庄三郎氏蔵) 喜多川歌麿
口絵:三美人図(山本発次郎氏蔵) 喜多川歌麿
口絵:黒髪 伊東深水
口絵:三番叟 山川秀峰
一月のカレンダー 恩地孝四郎
遍流生命線 伊東深水
古典の解釈 山川秀峰
畦地梅太郎氏の版画 楢崎宗重
歌麿肉筆画の傑作 藤懸静也
寅歳に因むて
 虎の威をかる狐 井上和雄
 虎の語源 通平寺伴助
 浮世絵師と虎 忍杜太郞
 勝川春章筆の虎 岡直巳
 蕙斎筆和藤内虎狩 玉林晴朗
 虎の年 横関英一
 虎・寅・トラ 木村捨三
 トラウツ 雨石
 口絵・歌麿筆の虎 而立秋
神苑の朝 松木京夢
七福神と浮世絵 餅田笑醒
紙屑籠 美風生
江戸に於けるお多福図に就て 岡直巳
歌川国丸伝(一) 津金巨摩雄
蕙斎職人尽絵詞 玉林晴朗
菱川を称する人々 楢崎宗重
浮世絵談語 木村捨三
現今錦絵の値段調(八) 錦太楼主人
英泉の役者絵 古堀栄
お守り百種 木村捨三
編集後記

昭和13年(1938)2月号

タイトル 著者
口絵
第一章:はしがき
第二章:長喜研究の推移
第三章:子興の師承関係
第四章:俳人子興の閲歴
第五章:子興・長喜の問題
第六章:栄松斎長喜

昭和13年(1938)3月号

タイトル 著者
口絵:赤富士(青木藤作氏蔵) 深沢索一
口絵:絵暦(森村義行氏蔵) 清長
口絵:猫と蝶とベコニヤ(森村義行氏蔵) 無款
口絵:おし絵形 春英
口絵:おし絵形(春駒) 春英
口絵:寛政風俗人形(大野芳郎氏蔵) 作者不詳
三月のカレンダー 旭泰宏
「シタ売」印の正解 石井研堂
長崎版画切支丹絵の報告 永見徳太郎
押絵の疑義 山田徳兵衛
小林文七氏の所蔵浮世絵肉筆 桑原羊次郎
猿の尻笑ひ 井上和雄
お守り百種 木村捨三
寛政時代遊女人形 大野芳郎
浮世絵落穂話 宮尾しげを
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
芳幾の似顔絵 古堀栄
清長筆の絵暦 楢崎宗重
編集後記

昭和13年(1938)4月号

タイトル 著者
口絵:墨堤女遊図(青木藤作氏蔵) 一立斎広重
口絵:愛相善(田中庄之助氏蔵) 喜多川歌麿
口絵:近世職人尽松井源水(帝室博物館所蔵) 鍬形蕙斎
口絵:清水堂花見(三原繁吉氏蔵) 一立斎広重
口絵:落月に雁(三原繁吉氏蔵) 一立斎広重
四月のカレンダー 松永茂
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
翻蝶庵歌川国丸伝(完) 津金巨摩雄
上代日本の服飾 中村亮平
墨堤女遊之図 楢崎宗重
浮世絵落穂集 宮尾しげを
お守り百種 木村捨三
宮川柳川と遠山龍雲斎に就いて 木山千重
蕙斎図と松井源水の話 玉林晴朗
北斎の卍号使用年代考異 楢崎宗重
青木藤作氏蔵広重筆江都八景 楢崎宗重
はりがね売 木村捨三
白峨の錦絵と焼絵に就いて 近藤市太郎
芳年の新形三十六怪撰 古堀栄
編集後記

昭和13年(1938)5月号

タイトル 著者
口絵:合羽摺―時局調 大筆龍夫
口絵:花下美人図(山下発次郎氏蔵) 鳥文斎栄之
口絵:力士渡橋図(渡邊温行氏蔵) 凌雲斎豊麿
口絵:武者絵(古堀栄氏蔵) 春信
口絵:雪中雀図 広重
口絵:山吹に蛙図 広重
口絵:雪中芦に鴨図(松木喜八郎氏蔵) 広重
歳旦試筆文記画(明和四年版)(樋口敬祇氏蔵)
なかたち(寛永二年版)
いけとり夜討(寛永二十年版)
はなや(寛永十一年版)
はらた(正保四年版)
小あつもり(正保二年版)
清水の御本地(慶安四年版)
あみたの本地(正保四年版)
かばの御さうし(慶安四年版)
とうだいき(慶安三年版)
日蓮記(承応三年版)
公平法問諍(寛文三年版)
お守り札
挿画:旅順口陥落之図(中村亮平氏蔵) 尾形月耕
挿画:赤城館長奮戦之図(中村亮平氏蔵) 水野年方
挿画:日本屋清国屋(宮尾しげを氏蔵) 柴村久太郎
挿画:新案百鬼夜行(宮尾しげを氏蔵) 芳幾
挿画:開業もちやの売出し(宮尾しげを氏蔵) 長谷川作治郎
挿画:小金山麓之地里(嘉永二年版)(古堀栄氏蔵)
挿画:富士の裾野巻狩之図(嘉永二年版)(古堀栄氏蔵) 貞秀
挿画:古堀栄氏肖像 宮尾しげを
挿画:松に緋鸚哥(若林堂) 広重
挿画:桜に猿(若林堂) 広重
挿画:桜に猿(喜鶴堂) 広重
五月のカレンダー 藤森静雄
古浄瑠璃本に現れし武者絵の展開 木村捨三
勝川春章の騎馬武者絵 岡直巳
朝鮮支那戦史武勇錦絵 中村亮平
日清戦争の風刺画 宮尾しげを
小金原鹿狩 古堀栄
浮世絵界百姿(其一) 古堀栄、宮尾しげを
お守り百種 木村捨三
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
栄之筆花下美人図 楢崎宗重
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和13年(1938)6月号

タイトル 著者
口絵:清水(秋場昌幸氏蔵) 磯田湖龍斎
口絵:女三十六歌仙(松木喜八郎氏蔵) 鳥文斎栄之
口絵:やつし源氏(田中庄之助氏蔵) 鳥文斎栄之
口絵:廓中美人競(森村義行氏蔵) 鳥高斎栄昌
口絵:山水奇観(遠藤金太郎氏蔵) 八島五岳
新作木版画展
版木展
秋田浮世絵展
造形版版画協会展を評す
春章の逸話
細田栄之の研究 玉林晴朗
浮世絵肉筆 桑原羊次郎
お守り百種 木村捨三
浮世絵界百姿 宮尾しげを、小石川松嗣
曲亭馬琴稿近世浮世絵画工姓名之事 森銑三
長喜伝補遺 楢崎宗重
勝川春常 古堀栄
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
酒田だより
浮世絵界脈動の一方式
武者戦争絵版画展目録
六月のカレンダー 棟方志功
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和13年(1938)7月号

タイトル 著者
口絵:停車場風景 松尾醇一郎
口絵:遊女図蒔絵盆(山村耕花氏蔵)
口絵:遊女図油絵盃(長野草風氏蔵)
口絵:女三十六歌仙見返(松木喜八郎氏蔵) 葛飾北斎
口絵:母娘観桜図(中島利一氏蔵) 水野廬朝
漆芸に現れた風俗図様 岡田護
菊池容斎筆堀河夜討図
歌川国鶴を語る 七戸吉三
鳥文斎栄之の研究 玉林晴朗
お守り百種 木村捨三
北斎の画狂人号使用年代について 木山千重
福禄寿三星 菊池政蔵
廬朝 楢崎宗重
浮世絵時報
北斎の漆絵 古堀栄
寺院の移転と江戸の範囲との関係 横関英一
松尾醇一郎君の版画 小野忠重
新風俗画への展望 大筆龍夫
七月号のカレンダー 山口進
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
編集後記(研究地域の拡大) 楢崎宗重

昭和13年(1938)8月号

タイトル 著者
図版:海 畑野錦蔵
図版:子女遊楽図屏風(平尾賛平氏蔵)
図版:同部分図
図版:観月図屏風 菊川英山
図版:絵馬 菊川英山
図版:摺物 菊川英山
図版:大山図 広重
図版:役者絵 広重
図版:美人図 吉川昌宣
図版:大黒天図 吉川昌宣
図版:挿絵 吉川昌宣
図版:雉図 葛飾北斎
図版:美人風俗 小林清親
図版:新大橋 小林清親
子女遊楽図屏風に就て 楢崎宗重
島文斎栄之の研究(下) 玉林晴朗
菊川英山の晩年 楢崎宗重
国満は一人か二人か 七戸吉三
畑野錦蔵君の版画 小野忠重
山を描いた浮世絵版画 松木喜八郎
吉川昌宣 古堀栄
北斎門人研究に関する新資料 楢崎宗重
お守り百種 木村捨三
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
編集後記(本誌内容の更新) 楢崎宗重

昭和13年(1938)9月号

タイトル 著者
図版:風俗十二月図(中野忠太郎氏蔵) 勝川春章
図版:著更美人図(原寿枝氏蔵) 喜多川歌麿
図版:雪中美人図(小坂順造氏蔵) 葛飾北斎
図版:鵜飼図(菊池政蔵氏蔵) 葛飾北斎
図版:新井玉世像 菊川英山
図版:浅間神社祭(青木保治氏蔵) 菊川英山
図版:武者絵(古堀栄氏蔵) 近藤勝信
図版:釈尊涅槃図(古堀栄氏蔵) 近藤勝信
図版:美人図(佐藤章太郎氏蔵) 北泉戴岳
図版:花鳥図(佐藤章太郎氏蔵) 北泉戴岳
図版:八咫烏図(相吉表三氏蔵) 月岡芳年
伯林日本古美術展と浮世絵の出品
北斎豆絵不二三十六景に就て 織田一麿
春章筆風俗十二月図
歌麿筆著更美人図
北斎筆雪中美人図
北斎筆鵜飼図
浮世絵雑論 餅田笑醒
画譜百富士とその摺刷方程 木村捨三
日本版画論(レデュー)
版画に現はれた郷土の山川 藤井康夫
甲府に於ける芳年の画業 楢崎宗重
英山伝史料片々 本多夏彦
九月のカレンダー 前川千帆
英山の墓を探る 七戸吉三
二代戴斗が戴岳を庇護せしは何故か 佐藤章太郎
近藤勝信 古堀栄
欧米諸国の肉筆浮世絵 桑原羊次郎
歌川貞秀と依田学海 玉林晴朗
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
編集後記

昭和13年(1938)10月号

タイトル 著者
口絵
レディユー氏著日本版画論 楢崎宗重
版画に現はれた郷土の山川 藤井康夫
二代広重筆諸国名所百景 松木京夢
於菊稲荷社の絵馬 楢崎宗重
お守り百種 木村捨三
水船君の版画 小野忠重
版画の使命 浮世阿堵裡
朗峯画塾展の印象 N生
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
芝居になった浮世絵 古堀栄
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和13年(1938)11月号

タイトル 著者
図版:男舞図(平尾賛平氏蔵) 無落款
図版:夏姿立美人図(平尾賛平氏蔵) 歌麿
図版:娘と若者図(平尾賛平氏蔵) 歌麿
図版:言徳功容図(平尾賛平氏蔵) 雪鼎
図版:中村富十郎の娘道成寺(古堀栄氏蔵) 清長
図版:瀬川雄二良の勘平(古堀栄氏蔵) 清長
図版:瀬川菊之丞の娘おなみ(古堀栄氏蔵) 清長
図版:十二候北郭華形(古堀栄氏蔵) 清長
図版:カンバス猫・提灯猫・八方白眼猫・月に狐 小林清親
図版:林忠正と二弟と西園寺公・林忠正・未亡人・グロセ博士・未亡人
平尾氏蔵男舞図に就て 木村捨三
雪鼎筆言徳功容図
歌麿の肉筆画鑑賞 藤懸静也、古堀栄、玉林晴朗、木村捨三、松木喜八郎、中村亮平、岡本良民、楢崎宗重
肉筆は美人立姿・版画は大首人物 長谷川赳夫
異端者としての憧憬 松田福一郎
丹絵の魅力 山本発次郎
余韻・余情・含蓄 菊池政蔵
広重の風景画 森清太郎
線の和やかさ 樋口敬祐
写楽の細絵 木村捨三
先人の遺品尊重 鳥居清言
初心者として浮世絵界に望む 小川霜葉
未完成品の迫力 阿部佐太郎
浮世絵ベタ惚患者に御座候 藤井康夫
変り落款 七戸吉三
四季折々の遊散姿 佐藤章太郎
人間臭いもの 竹橋尚紀
美人に風景に 山田徳兵衛
写楽北斎暁斎 吉野建雄
浮世絵芸術会館の設立 樋口敬祐
美本机上の備飾 鳥居清言
資料写真版の豊富 佐藤章太郎
体系的智識 竹橋尚紀
特集号 山本発次郎
浮世絵の深き認識 菊池政蔵
望ましきこと六件 阿部佐太郎
質疑応答 藤井康夫
愛好者の合力 森清太郎
幽冥の堺を逍遥 坂田俊彦
やはり版画が面白い 脇本楽之軒
清長に就て 古堀栄
林忠正未亡人懐古談 玉林晴朗
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
日本版画論 楢崎宗重
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和13年(1938)12月号

タイトル 著者
図版:舞妓図屏風(某氏蔵) 筆者不詳
図版:美人図(某氏蔵) 勝川春潮
図版:美人図(某氏蔵) 勝川春常
図版:杜鵑 豊広
図版:曝凉 清長
図版:ほりもの種本生首
図版:歌右衛門の団七 北州
図版:ほりもの書きゑ報条 国鶴
図版:村島のほりもの 芳年
図版:支那のほりもの水滸図賛所載
図版:花二題 勝平得之
図版:蛤御門 琴塚英一
図版:秋色風景 森田路一
図版:進水式 川西英
図版:元柳橋 小林清親
図版:両国橋遠謀 小林清親
図版:夕立雲 小林清親
十二月のカレンダー 逸見享
舞妓図屏風に就いて 楢崎宗重
春潮春常対幅美人図
二枚継長絵と其筆者 佐藤章太郎
林忠正未亡人懐古談 玉林晴朗
ほりもの 古堀栄
お守り百種 木村捨三
長崎遊記 小野忠重
文展の版画 鈴木仁一
現代版画に就て 楢崎宗重
現今錦絵の値段調(小林清親) 錦太楼主人
編集後記 楢崎宗重

第4巻

昭和14年(1939)1月号

タイトル 著者
口絵
版画室に創設に就て 藤懸静也
版画室に就て 近藤市太郎
博物館の版画室 小野忠重
覚書 奥平英雄
新年俳趣 松木京夢
写楽に関する二三の問題 木村捨三
徳力氏の近業
九段内牛淵神奈川浪裏 鈴木仁一
阿部氏の北曜発見
栄之の青楼芸者撰 玉林晴朗
北斎礼讃 中村亮平
歌川華蝶楼 古堀栄
北斎門人北曜に就て 阿部佐太郎
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
特報芳輝の発見
春徳研究前進多少 楢崎宗重
芳廉の絵馬 浮世阿堵裡

昭和14年(1939)2月号

タイトル 著者
図版:木版画 橋本興家
図版:おきたとおひさ(三井高陽氏蔵)
図版:三荘太夫(古堀栄氏蔵)
図版:神話(田中富貴寿氏蔵)
図版:三代宗十郎の頼兼
図版:九世勘彌の白拍子
図版:丁子屋雛鶴
図版:おむめ粂之助
図版:ゑび蔵とおきた
図版:源之助の十郎
図版:五世孝四郎の熊坂
図版:瀬川路考のおしづ
図版:男女蔵と団十郎
図版:市蔵のけや村大介
図版:団麿の美人(古堀栄氏蔵)
図版:清親筆源氏絵中の数幅(関庄一郎氏蔵) 小林清親
図版:- 畦地梅太郎
図版:- 田坂乾
図版:- 深沢索一
図版:-(鈴木仁一氏蔵) 山口進
図版:版画(錦太楼主人蔵) 小林清親
図版:太鼓櫓 橋本興家
歌麿筆両面摺 楢崎宗重
一椿斎芳輝 白石一
芳輝の諸作 楢崎宗重
版画協会展を鑑る 鈴木仁一
山本鼎と織田一麿 小野忠重
叢を名乗った画工 古堀栄
江戸の迷子石 木村捨三
清親筆源氏絵連幅 楢崎宗重
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
橋本興家氏紹介 小野忠重

昭和14年(1939)3月号

タイトル 著者
図版:美人図(某氏蔵) 懐月堂度辰
図版:美人図(平尾賛平氏蔵) 磯田湖龍斎
図版:美男図(平尾賛平氏蔵) 磯田湖龍斎
図版:雪の夜(某氏蔵) 窪俊満
図版:絵馬(古堀栄氏蔵) 羽川和元
図版:文調七回忌引札(関口高二郎氏蔵)
図版:虎(渡邊庄三郎氏蔵) 小林清親
図版:両国橋雪の朝(渡邊庄三郎氏蔵) 小林清親
図版:マドロスとその娘(渡邊庄三郎氏蔵) 小林清親
奈良絵本と御伽草子 宮崎晴美
心境
羽川和元 古堀栄
一筆斎文調延命策 楢崎宗重
山田秋畝氏個展、小早川清氏個展、大倉集古館の広重展観
大衆版画の現代より江戸時代へ 中村亮平
版画展を鑑る 鈴木仁一
口絵に就て
お詫び
女形に見立られた浮世絵師 木村捨三
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
編集後記

昭和14年(1939)4月号

タイトル 著者
図版:近世職人尽絵詞(帝室博物館蔵) 鍬形蕙斎
図版:同・長井兵助図(帝室博物館蔵) 鍬形蕙斎
図版:桜花小禽図(泉谷寺蔵) 広重
図版:六歌仙図(某氏蔵) 広重
図版:道化狂画(古堀栄氏蔵) 芳員
図版:西郷隆盛像(某氏蔵) 小林清親
図版:大久保利通像(某氏蔵) 小林清親
図版:木戸孝允像(某氏蔵) 小林清親
図版:高橋於伝像(某氏蔵) 小林清親
雛形本の成立と絵本の影響 木村捨三
酒田の幕見 津金巨摩雄
芳員の道化狂画 古堀栄
文調の没年月日 七戸吉三
蕙斎筆長井兵助図 玉林晴朗
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
広重の致す了信の書状 楢崎宗重
大衆版画の現代より江戸時代へ 中村亮平
現今錦絵の値段調 錦太楼主人

昭和14年(1939)5月号

タイトル 著者
図版:初期風俗画(長尾欣彌氏蔵) 筆者未詳
図版:初期風俗画(根津嘉一郎氏蔵) 筆者未詳
図版:初期風俗画(平尾賛平氏蔵) 筆者未詳
図版:初期風俗画(春木寿美吉氏蔵) 筆者未詳
図版:肴屋五郎兵衛(専売局蔵) 写楽
図版:支那版画四種(岡田芳三郎氏蔵)
図版:版画四種 小林清親
二代豊国襲名事情 小島烏水
近世初期の風俗画に就て 楢崎宗重
江戸絵観覧記 大窪東二郎
写楽に就て 古堀栄
支那版画雑考 小野忠重
文調没年説雑考 玉林晴朗
広重に致す了信の書状 楢崎宗重
浮世絵に現れた年増美 山下光華
国展の版画 鈴木仁一
平野千恵子女史を悼む 編者
現今錦絵の値段調 錦太楼主人

昭和14年(1939)6月号

タイトル 著者
図版:露殿物語絵巻(六条三筋町の場面)(楠林安三郎氏蔵)
図版:焼絵(古堀栄氏蔵)
図版:納涼美人子宝遊(山下光華氏蔵) 菊川英山
図版:武蔵百景の内 品川見越の月 小林清親
図版:武蔵百景の内 玉川布晒し 小林清親
図版:武蔵百景の内 道灌山 小林清親
図版:玩具絵(津金巨摩雄氏蔵) 芳藤
図版:峭厳深淵 平塚運一
図版:木 ブブノワ
鳥居清長論 渡邊護
豊重、国貞の二代目豊国襲名 七戸吉三
手遊絵 津金巨摩雄
焼絵 古堀栄
浮世絵に現はれる年増美 山下光華
浮世絵の種 出井祐治
国展の版画 鈴木仁一
新版画漫語 餅田笑醒
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
慶長寛永風風俗画展 楢崎宗重

昭和14年(1939)7月号

タイトル 著者
図版:年中行事図(春木寿美吉氏蔵) 筆者不詳
図版:湯女図(団伊能氏蔵) 筆者不詳
図版:同部分図 筆者不詳
図版:美人図(芝辻安吉氏蔵) 筆者不詳
図版:美人図(田万清臣氏蔵) 筆者不詳
図版:蛍狩図(某氏蔵) 北尾重政
図版:藍摺(古堀栄氏蔵)
図版:百面相(渡邊庄三郎氏蔵) 小林清親
国芳の行状探査書 鷹見安二郎
解説
 芝辻氏蔵美人図
 田万氏蔵美人図
 重政筆蛍狩図
湯女図の美 北川桃雄
近世初期風俗画展 鈴木進
近藤清春 玉林晴朗
藍摺に就て 古堀栄
浮世絵雑論 餅田笑醒
浮世絵に於ける天才の特質 笹野菊母
一隣斎芳廉の鳥瞰 津金巨摩雄
国貞の豊国襲名披露宴 楢崎宗重
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
編集後記 楢崎宗重

昭和14年(1939)8月号

タイトル 著者
図版:子女遊楽部分図(平尾賛平氏蔵) 筆者未詳
図版:風俗図(尼崎伊三郎氏蔵) 宮川長春
図版:舞台扇十二図(古堀栄氏蔵) 文調
図版:雨宿図(松方幸次郎氏蔵) 鳥居清長
図版:隅田川六図(山下光華氏蔵) 広重
図版:三図(渡邊庄三郎氏蔵) 小林清親
鳥居清長論(下) 渡邊護
広重と隅田川 山下光華
初期歌舞伎道化方の画証 木村捨三
夢二宝船の真説を正す 永見徳太郎
歌麿挿画本絵本略年譜 中村亮平
版画雑感 徳力富吉郎
牧墨僊の研究(上) 楢崎宗重
舞台扇の珍品 古堀栄
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和14年(1939)9月号

タイトル 著者
図版:職人尽(前川道平氏蔵) 筆者未詳
図版:寛文美人(武内金平氏蔵) 筆者未詳
図版:青楼(武内金平氏蔵) 川又常行
図版:演劇(武内金平氏蔵) 川又常行
図版:- 葛飾北斎
図版:襲名図(藤井康夫氏蔵) 三代豊国
図版:役者絵(古堀栄氏蔵) 西川安信
図版:花鳥・役者(津金巨摩雄氏蔵) 暁山・円活
国貞が豊国襲名の錦絵 藤井康夫
暁山・円活 津金巨摩雄
西川安信 古堀栄
鎌倉と浮世絵 楢崎宗重
浮世絵に於ける天才異考 山下光華
丹波恒夫氏訪問記 宮尾しげを
口絵解説 楢崎宗重
川原慶賀筆西洋人図に就て 笹野菊母
浮世絵の種(二) 出井祐治
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和14年(1939)10月号

タイトル 著者
図版:長夜(三井高陽氏蔵) 鈴木春信
図版:水売(松方幸次郎氏蔵) 無款(春信)
図版:詠歌(松方幸次郎氏蔵) 鈴木春信
図版:お仙茶屋(松方幸次郎氏蔵) 鈴木春信
図版:掛物(三井高陽氏蔵) 鈴木春信
図版:子の日(松方幸次郎氏蔵) 鈴木春信
図版:七小町(松方幸次郎氏蔵) 鈴木春信
図版:虚無僧(松方幸次郎氏蔵) 鈴木春信
図版:絵本新錦鑑(林彰吾氏蔵) 磯田湖龍斎
図版:朗峰画塾展十一図
浮世絵に於ける主題表示の形式 楢崎宗重
国芳の行状探査書(下) 鷹見安二郎
歌川喜無 古堀栄
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
朗峰画塾展評 楢崎宗重
三宅さんに叱られた話 宮尾しげを
三宅彦翁の追憶 木村捨三
三宅彦次郎翁と浮世絵 玉林晴朗
大首絵源流氏考追考 浮世阿堵裡
絵本新錦鑑 N生
赤富士 松木喜八郎
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
編集後記 楢崎宗重

昭和14年(1939)11月号

タイトル 著者
図版:甲州谷村町の飾幕
図版:版画三種 葛飾北斎
図版:現代風俗画五種
谷村町に残る屋台の後幕 野口二郎
谷村町の浮世絵踏査記 楢崎宗重
北斎派の人々 古堀栄
浮世絵雑論 餅田笑醒
肉筆と版画 広重と北斎 Which do you like better?
広重江戸風景版画集に就て 木村捨三
広重江戸風景版画集を観て 山下光華
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
現代風俗画の性格 北川桃雄

昭和14年(1939)12月号

タイトル 著者
図版:銅版支那版画三種(小林正直氏蔵)
図版:春秋双美(佐藤章太郎氏蔵) 豊国
図版:死絵四種(古堀栄氏蔵)
図版:花二題 勝平得之
図版:大同門 平塚運一
長崎版画考点描 永見徳太郎
北斎の雲 長瀬武郎
銅版準回戦図について 小野忠重
死絵 古堀栄
広重江戸風景版画に就て 松木喜八郎
手遊絵史 津金巨摩雄
とんたりはねたりかはつたり 大窪東二郎
牧墨僊の研究 楢崎宗重
文展の版画 鈴木仁一
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

第5巻

昭和15年(1940)1月号

タイトル 著者
図版:扇面形法華経冊子絵(四天王寺蔵)
図版:碁盤忠信(三原繁吉氏蔵) 政信
図版:江戸名所正月登城(武内金平氏蔵)
図版:江戸名所二月初午(武内金平氏蔵)
図版:千社札十余種(古堀栄氏蔵)
図版:夢、仁王門、竹生島(遠藤金太郎氏蔵) 春朗
日本版画 藤懸静也
ウンスンカルタは支那版にもあり 永見徳太郎
金平本挿絵とその影響 木村捨三
江戸名所十二月屏風 玉林晴朗
千社札 古堀栄
国芳の資料一つ 森銑三
保永堂版初摺に就て 山下光華
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄
現代風俗画の性格 北川桃雄
編集後記 楢崎宗重

昭和15年(1940)2月号

タイトル 著者
図版:元禄歌舞伎図屏風(木下成太郎氏蔵)
図版:近世職人尽(帝室博物館蔵) 蕙斎
図版:菱垣船(五枚)(古堀栄氏蔵)
図版:風景版画(五枚)(長瀬武郎氏蔵) 葛飾北斎
図版:無くて七くせ(二枚) 可候
日本版画 藤懸静也
蕙斎筆屋台店の図 玉林晴朗
曲水の宴 中村亮平
菱垣船 古堀栄
北斎の水 長瀬武郎
豊国の古希賀宴に就て 楢崎宗重
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
手遊絵史 津金巨摩雄
同好会講演会の盛況 楢崎宗重
浮世絵問答 長瀬武郎
編集後記 楢崎宗重

昭和15年(1940)3月号

タイトル 著者
図版:四条河原図(一双)(ボストン美術館蔵)
図版:仮名手本忠臣蔵(本田春雄氏蔵) 葛飾北斎
図版:太閤記(古堀栄氏蔵) 柳川米志
図版:東海道(長瀬武郎氏蔵) 葛飾北斎
図版:青衿会展覧会 岩田専太郎、山川秀峰、伊東深水、岩淵芳翠、五十嵐幹、立石春美、池田輝治
日本版画 藤懸静也
ボストン美術館に於ける徳川初期の風俗画 ロバート・ペイン
錦絵の始源 仲田勝之助
柳川米志 古堀栄
北斎の東海道 長瀬武郎
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
青衿会と世相画 藤懸静也
青衿会と花鳥画 楢崎宗重
青衿会の現代的意義 鈴木進
現代風俗画管見 千沢楨治
青衿会展に就いて 北川桃雄

昭和15年(1940)4月号

タイトル 著者
平野千恵子女史の事 ヘレン・ゴンソーラス
平野さんの思出 尾上紫舟
噫平野千恵子女史 斎藤清太郎
平野さんの思出 工藤壮平
平野千恵子女史に寄する ロバート・ペイン
姉のことども 平野珪蔵
平野千恵子女史の清長研究 藤懸静也
私の知った女史 松木喜八郎
平野女史の跡を尋ねて 長瀬武郎
平野女史 楢崎宗重
江戸名所十二ヶ月屏風(三、四月) 玉林晴朗
錦絵の始源 仲田勝之助
木炭 古堀栄
芳年追憶談 小林きん、高橋誠一郎、近藤市太郎、楢崎宗重
広瀬重信筆三幅対 近藤市太郎
現今錦絵の値段調 錦太楼主人

昭和15年(1940)5月号

タイトル 著者
謎の写楽を偲び乍ら 永見徳太郎
錦絵の始源 仲田勝之助
細田栄之と朝妻船図 椎江多蔵
疱瘡絵 古堀栄
北斎画東都十二景帳 長瀬武郎
豊国の女 山下光華
池長美術館見物記 木村捨三、宮尾しげを
芳年追憶談 小林きん、高橋誠一郎、近藤市太郎、楢崎宗重
国展の版画など 鈴木仁一
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
写楽遺作集に就て 楢崎宗重

昭和15年(1940)6月号

タイトル 著者
図版:蚊帳外酒宴 初代清倍
図版:蚊帳美人 鈴木春信
図版:刈田落雁 一筆斎文調
図版:台所美人 喜多川歌麿
図版:雪中美人 栄松斎長喜
図版:端午節句 筆者未詳
図版:両国川開 筆者未詳
図版:凱風快晴 葛飾北斎
図版:山下白雨 葛飾北斎
図版:山下変版 葛飾北斎
図版:東海道図 葛飾北斎
日本版画 藤懸静也
江戸名所十二ヶ月屏風 玉林晴朗
北斎の東海道 長瀬武郎
ルドー氏訪問記 渋沢多歌子
視日浮世絵愛好家ルドー氏 松木喜八郎
朝日新聞社主催日本文化史展の浮世絵版画 楢崎宗重
渋井清氏新築祝の記 座談会
現今錦絵の値段調 錦太楼主人

昭和15年(1940)7月号

タイトル 著者
川柳に詠まれた北斎 吉田機司
小松屋百亀について 仲田勝之助
松田緑山雑考 小野忠重
豊春の上野仁王門図 玉林晴朗
新発見の色摺絵本と清経 木村捨三
芳年追憶談 小林きん、高橋誠一郎、近藤市太郎、楢崎宗重
北斎の東海道(三) 長瀬武郎
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
写楽遺作集に就て 楢崎宗重
造型版画展を見る 北川桃雄

義娘が語る月岡芳年の意外なエピソード

昭和15年(1940)8月号

タイトル 著者
伊勢の神域 楢崎宗重
松方コレクションに就て 田中喜作
春信に就て 脇本楽之軒
現代版画の製作 徳力富吉郎
土と水 浮世阿堵裡
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
大橋図書館の版画 大窪東二郎
歌舞伎作者の研究
東京史話
東北温泉風土記
歌麿夢問答 滄洋学人
上方銅版画の江戸名所 小野忠重
二代豊国の名勝八景 楢崎宗重
紫屋の作品の優秀性 岩波楼主人

昭和15年(1940)9月号

タイトル 著者
風俗画と浮世絵 男沢淳
上方銅版画の江戸名所 小野忠重
北斎の構図・空間・遠近 長瀬武郎
長谷川雪旦の旅日記 木村捨三
鶴岡八幡宮蔵の錦絵 鎌倉瞥見生
国直蒐集の津金氏 宮尾しげを
歌麿と一問一答 滄洋学人
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
暁斎と末期浮世絵 吉野建雄

昭和15年(1940)10月号

タイトル 著者
信州小布施村に於ける鴻山と北斎 長瀬武郎
日蓮注画賛とその異版に就て 平塚運一
歌麿北里揃物に就て 松木喜八郎
大田蜀山と浮世絵(一) 玉林晴朗
風俗画と浮世絵(中) 男沢淳
神戸風物展 鈴木仁一
長谷川雪旦の旅日記(下) 木村捨三
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
写楽遺作集に就て(下) 楢崎宗重

昭和15年(1940)11月号

タイトル 著者
風俗画と浮世絵(下) 男沢淳
浮世絵版画の性格 楢崎宗重
大田蜀山と浮世絵(二) 玉林晴朗
歌麿北里揃物に就て(二) 松木喜八郎
美術の保存とその処理性 一法学人
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
上方銅版画の江戸名所追考 小野忠重
奉祝展の版画 鈴木仁一
創作版画のこと 浮世阿堵裡
奉祝展の版画をみて 一覧生

昭和15年(1940)12月号

タイトル 著者
図版:長閑(塚本曙山氏蔵) 伊東深水
図版:午睡(塚本曙山氏蔵) 伊東深水
図版:十六夜(奉祝展出品) 児玉希望
図版:朝(奉祝展出品) 伊東深水
図版:吉原時計申ノ刻 喜多川歌麿
図版:吉原時計酉ノ刻 喜多川歌麿
図版:吉原時計戌ノ刻 喜多川歌麿
図版:吉原時計亥ノ刻 喜多川歌麿
図版:婦人相学拾躰(長瀬武郎氏蔵) 喜多川歌麿
図版:山満多山(ヴスター美術館蔵) 葛飾北斎
図版:百人一首乳母が絵とき参議篁(長瀬武郎氏蔵) 葛飾北斎
図版:百人一首乳母が絵とき藤原義孝 葛飾北斎
図版:詩歌写真鏡伯楽天 葛飾北斎
伊東深水画伯論 谷信一
深水芸術史試論 楢崎宗重
硬塞と形成 浮世阿堵裡
歌麿北里揃物に就て 松木喜八郎
北斎の山姥と金太郎 長瀬武郎
歌麿婦人相学拾体 長瀬武郎
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
写楽遺作集に就て 木村捨三
支那に於ける民芸版画 中村亮平
上方銅版画雑綴 小野忠重
写本の誤り 横関英一

第6巻

昭和16年(1941)1月号

タイトル 著者
日本絵画に於ける庶民風俗画に就て 藤懸静也
浮世と浄土 大串純夫
絵巻と浮世絵に於ける庶民描写 奥平英雄
冬夜幻聴 浮世阿堵裡
西洋の庶民風俗画 長瀬武郎
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
豊清 古堀栄
浮世絵に於ける形態的小の原理 楢崎宗重

昭和16年(1941)2月号

タイトル 著者
日本絵画に於ける庶民風俗画に就て(下) 藤懸静也
浮世絵に於ける形態的小の原理(下) 楢崎宗重
現今錦絵の値段調(二代広重) 錦太楼主人
現代版画の新体制を憶ふ 鈴木仁一
宮川一笑筆節分図 玉林晴朗
和合神 古堀栄
春朗の相撲絵 長瀬武郎
歌麿の居た新吉原の家と其後の蔦屋 滄洋学人
浮世絵界記事要覧 楢崎編

昭和16年(1941)3月号

タイトル 著者
頌寿 藤井康夫
藤懸博士の還暦をきゝて 桑原羊次郎
懐しき藤懸博士 平塚運一
浮世絵芸術と藤懸博士 滄洋学人
版画所感四束 三原繁吉
椿岳の才 脇本楽之軒
南蛮屏風雑感 永見徳太郎
雪麿の浮世絵師伝 仲田勝之助
刷物と押絵 山田徳兵衛
二代国直の考察 津金巨摩雄
役者絵に於ける判じ物模様の一考察 木村捨三
絵本江戸土産と初代広重 鈴木南陵
浮世絵の一つの性格に就て 近藤市太郎
浮世絵の行方 鈴木仁一
北斎の健康に就て 長瀬武郎
第二回青衿会への回想 塚本真二
安田雷洲の肉筆とパリ版 小野忠重
現今錦絵の値段調 錦太楼主人

昭和16年(1941)4月号

タイトル 著者
紅白梅美人図双幅
藤懸博士寿像
藤懸博士還暦記念謝恩会
 開会の辞 築比地仲助
 記念品贈呈 津金巨摩雄
 謝恩の辞 楢崎宗重
 祝辞 笹川臨風
 答辞 藤懸静也
藤懸先生の華甲重逢 中村亮平
南蛮屏風雑感(下) 永見徳太郎
北斎の健康に就て(下) 長瀬武郎
絵本江戸土産と初代広重(下) 鈴木南陵
小島烏水翁蒐集浮世絵目録 木村捨三
池長美術館開館
浮世絵の行方(下) 鈴木仁一
浮世絵の一つの性格に就て 近藤市太郎
第二回青衿会への回想 塚本真二
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
和田三造画伯の昭和職人尽 長瀬武郎

昭和16年(1941)5月号

タイトル 著者
藤懸博士還暦記念会(終)
浮世絵を語る座談会
役者絵に於ける判じ物模様の一考察 木村捨三
安田雷洲の肉筆とパリ版 小野忠重
平野女史の清長に漏れた作品 長瀬武郎
池長美術館第二回陳列 楢崎宗重
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
判じ絵 古堀栄
国展の版画 鈴木進
挨拶 藤懸静也

昭和16年(1941)6月号

タイトル 著者
豊国、国貞落款集 築比地仲助
絵暦雑観 楢崎宗重
北斎の義太夫趣味 木村捨三
平民画家としての自覚 奥村広
馬連の話 池上俊夫
日本の銅版画と石版画
現今錦絵の値段調 錦太楼主人
近世画派の成立に於ける浮世絵派の概念 楢崎宗重
理清信女の地位 碧波楼主人
平野女史の清長に漏れた作品 長瀬武郎