浮世絵師あるある:家族をかえりみず火事を写生しがち
幕末期から明治にかけて活躍した浮世絵師たちの逸話を集めていくなかでみつけた「浮世絵師あるある」をご紹介。
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幕末期から明治にかけて活躍した浮世絵師たちの逸話を集めていくなかでみつけた「浮世絵師あるある」をご紹介。
日本の場合、中世以前は肖像画はあっても自画像は割合珍しい。ただ江戸時代に入ると、浮世絵師が自画像を描くケースが増えた。今回はそんな浮世絵師が描いた自画像についてまとめてみた。
江戸時代後半に活躍した浮世絵師、歌川国貞と歌川国芳。ともに歌川豊国門下であり、歌川広重に並ぶ両巨頭として競い合った両者のライバル史についてまとめてみた。
幕末から明治へと変遷する時代のなかで、浮世絵と一門を守ろうとした清太郎こと二代歌川国貞の日々を描く時代小説『ヨイ豊』を読んでみた。
『富嶽三十六景』や『北斎漫画』で知られる絵師、葛飾北斎。毎年、命日の4月18日に台東区誓教寺で行われている、葛飾北斎の追悼法要「北斎忌」に行ってみた!
死後に才能を認められる絵師と生前から人気の絵師の違いは一体何だろうか?生前から人気のあった絵師たちのエピソードから自分の名前を売り込んだ方法を探ってみた!