浮世絵に描かれた老舗で食す -銀座天國-
浮世絵グルメシリーズ3回目は銀座天國をご紹介。といっても今回取り上げるのは浮世絵ではなく新版画。お店の歴史、新版画とは何かというところから笠松紫浪の紹介とともに銀座天國の天ぷらを食レポしてみた。
浮世絵グルメシリーズ3回目は銀座天國をご紹介。といっても今回取り上げるのは浮世絵ではなく新版画。お店の歴史、新版画とは何かというところから笠松紫浪の紹介とともに銀座天國の天ぷらを食レポしてみた。
浮世絵グルメシリーズ2回目は日本橋弁松について取り上げる。今やデパ地下でも買える老舗の味として親しまれているが、やはり老舗だけあってお店に歴史あり。弁松が描かれた浮世絵や逸話の紹介とともに弁松の味を食レポしてみた。
江戸時代から明治時代にかけて王子の音無川沿いには、かつて扇屋と海老屋という料亭が建っていた。両店とも浮世絵に描かれた有名店だが、扇屋だけが現存している。今回は浮世絵グルメと称して、浮世絵に描かれた扇屋を訪れ、慣れない食レポを敢行する。
浅草周辺は絵師の墓が集中している。今回は南浅草・西浅草エリアを中心に、蔵前駅から上野駅までを歩きながら、絵師の墓碑を巡る散歩道を開拓してみた。
『富嶽三十六景』や『北斎漫画』で知られる絵師、葛飾北斎。毎年、命日の4月18日に台東区誓教寺で行われている、葛飾北斎の追悼法要「北斎忌」に行ってみた!
歌川豊国の三代目を継いだ歌川国貞にゆかりのある亀戸。菩提寺である光明寺や追善碑が建立された亀戸天神を訪ねてみた。
粋な俳諧人が贅を尽くした多色刷り木版画、錦絵の開祖として知られる鈴木春信。そんな彼をたたえる記念碑が台東区大円寺(大圓寺)に建っているが、どんな経緯で建てられたのか調べてみた!
江戸末期の人気浮世絵師、歌川国芳のお墓のある東京小平市の中将山大仙寺に行ってみた!
東向島の向島百花園には、明治三十一年(1898)に建立された月岡芳年顕彰碑(月岡芳年翁之碑)がある。芳年の生涯を記した碑文を参考資料の助けを借りて、解読にチャレンジしてみた!
大変な猫好きとして知られる江戸後期の浮世絵師、歌川国芳。そんな国芳の愛猫たちが眠るお寺、回向院に行ってみた!
江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳。その十三回忌法要を行った明治六年(1873)に国芳の弟子たちによって建てられた顕彰碑(一勇斎歌川先生墓表)があるという三囲(みめぐり)神社に行ってみた!