歌川国芳の猫にまつわるエピソードをまとめてみた
大の猫好きで知られる江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳。そんな国芳が猫好きであることを今に伝える逸話をまとめて紹介!
大の猫好きで知られる江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳。そんな国芳が猫好きであることを今に伝える逸話をまとめて紹介!
浮世絵界最大派閥である歌川派。そんな歌川派の絵師たちがまとめられた系図が「浮世絵師歌川列伝」という本のなかで紹介されていました。そのなかでも最低限おさえておきたい絵師たちをご紹介。
『東海道五十三次』で江戸の世を席巻した歌川広重。「歌川広重」は五代目まで続いていた。海外輸出用の茶箱に貼り付けた宣伝用の浮世絵まで手がけて「茶箱広重」と呼ばれた、二代歌川広重を主人公にした漫画「茶箱広重」をご紹介。
粋な俳諧人が贅を尽くした多色刷り木版画、錦絵の開祖として知られる鈴木春信。そんな彼をたたえる記念碑が台東区大円寺(大圓寺)に建っているが、どんな経緯で建てられたのか調べてみた!
江戸末期の人気浮世絵師、歌川国芳のお墓のある東京小平市の中将山大仙寺に行ってみた!
月岡芳年の泰夫人の連れ子、小林きんさんが語る「血みどろ芳年」の意外なエピソード。
東向島の向島百花園には、明治三十一年(1898)に建立された月岡芳年顕彰碑(月岡芳年翁之碑)がある。芳年の生涯を記した碑文を参考資料の助けを借りて、解読にチャレンジしてみた!
大変な猫好きとして知られる江戸後期の浮世絵師、歌川国芳。そんな国芳の愛猫たちが眠るお寺、回向院に行ってみた!
江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳。その十三回忌法要を行った明治六年(1873)に国芳の弟子たちによって建てられた顕彰碑(一勇斎歌川先生墓表)があるという三囲(みめぐり)神社に行ってみた!
江戸時代に描かれたとおぼしき浮世絵に、現代の食べ物であるハンバーガーが描かれたものが存在するという。ネットの悪質な噂か、ただのコラ画像かと思いきや確かにハンバーガーが描かれた浮世絵があった!
アメリカの美術収集家ジョー・プライス氏のコレクション、プライスコレクションのなかで『鳥獣花木図屏風』が模倣作ではないかという真贋論争が行われているのをご存知だろうか?